資本金300万円にて(株)春田末商店設立
代表取締役社長に春田末治郎就任
1945年創業より非鉄金属商社一筋に歩み、あらゆるモノづくりを
支えてきた歴史
私たち春田産業は、1945年の創業より非鉄金属商社一筋に、日本のモノづくりの一助となるべく仕入先様、お客様とともに歩んでまいりました。
そんな春田産業のこれまでの歩みを日本の歴史を交えて、ご紹介いたします。
昭和20年
8月
日本のポツダム宣言受諾により、太平洋戦争終戦
10月
大阪市東成区大今里南1-3-7において春田末治郎個人にて開業
11月
古河電気工業(株)大阪伸銅所臨時販売部開設と同時に取引開始
昭和21年
7月
古河電気工業(株)大阪販売店再開に伴い指定問屋となる
昭和24年
2月
資本金300万円にて(株)春田末商店設立
代表取締役社長に春田末治郎就任
昭和26年
1月
第一回NHK紅白歌合戦放送
昭和34年
10月
資本金1,000万円に増資
昭和38年
2月
群馬県邑楽郡大泉町に大泉出張所開設
昭和39年
10月
東京オリンピック開催
東海道新幹線(東京~新大阪間)開通
昭和40年
10月
資本金2,000万円に増資
昭和42年
9月
商号を春田産業(株)に変更
10月
資本金3,000万円に増資
昭和43年
3月
東京都品川区東五反田に春田ビル新築完成、同時に東京支店開設
7月
大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)中央線に緑橋駅開通
10月
代表取締役社長春田末治郎死去に伴い、春田英男が代表取締役社長に就任
昭和44年
1月
本社第二倉庫新設
昭和45年
3-9月
日本万国博覧会(大阪万博)開催
昭和48年〜昭和49年
第一次オイルショック
昭和53年
5月
大阪市東成区に本社社屋と倉庫を新築移転
昭和53年〜昭和57年
第二次オイルショック
昭和56年
6月
大泉出張所を営業所に昇格
9月
大泉営業所、事務所及び倉庫を新築移転
昭和59年
5月
大泉営業所内に配線材加工品工場開設
昭和61年
6月
配線材加工品工場を春田電子(株)として分離独立
7月
シンガポールに出張所開設
昭和62年
4月
大阪伸銅品問屋組合第12代理事長春田英男就任
昭和63年
7月
資本金2億円に増資し、大泉営業所を春田金属産業(株)として分離独立させる
10月
シンガポール出張所を「春田エレクトリックシンガポール」として現地法人化する(HES)
平成元年
1月
「平成」に改元
4月
消費税法が施行(税率3%)
平成2年
1月
本社立体自動倉庫新築
4月
国際花と緑の博覧会(花博)開催
6月
現地法人「春田トレーディング・タイランド」を設立(HTT)
平成3年〜平成5年
バブル崩壊
平成5年
11月
東京支店ビル(春田ビル)を取り壊し、跡地に10階建テナントビル完成(高輪台グリーンビル)
同時に10階にて東京支店営業
平成6年
3月
春田電子(株)新社屋完成
4月
HESを発展的解消後シンガポールに現地法人「春田メタル・シンガポール」を設立(HMS)
平成7年
6月
春田電子(株)にて新鋭実装機設置
10月
創業50周年
平成8年
3月
本社社屋4階部分増築、完成
11月
大阪伸銅品問屋組合50周年式典
平成9年
4月
消費税改定(税率5%)
平成10年
4月
春田英男 勲章瑞宝双光章叙勲
平成12年
2月
春田電子(株)ISO9002 認証取得
4月
春田産業(株)資本金3億500万円に増資
10月
春田産業(株)ISO14001 認証取得
平成14年
5月
サッカー日韓FIFAワールドカップ(第17回W杯)開催
平成15年
2月
RoHS指令がEUにより告示される
10月
現地法人「青島春伸貿易有限公司」設立
平成17年
2月
京都議定書発効
10月
創業60周年
11月
現地法人「上海春伸銅制品有限公司」設立
12月
本社に黄銅棒縦型立体自動ラック導入
平成18年
3月
野球第1回WBCで日本代表(通称王ジャパン)優勝
12月
大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)今里筋線開業
平成19年
4月
「春田メタル・シンガポール」を閉鎖(HMS)
8月
春田産業(株)ISO9001 認証取得
平成20年
9月
世界金融危機発生(リーマンショック)
平成21年
3月
「春田 トレーディング・タイランド」を閉鎖(HTT)
平成22年
3月
第二京阪道路全線開通
10月
大阪軽金属商協会50周年記念式典
平成23年
3月
東日本大震災の発生
平成25年
6月
本社倉庫に黄銅棒ソリッドストッカーを3基導入
平成26年
4月
消費税改定(税率8%)
平成27年
9月
国連サミットでSDGsが採択
12月
パリ協定採択
平成28年
4月
大阪伸銅品問屋組合70周年記念記事に春田英男掲載
12月
パリ協定発効
平成29年
3月
静圧高速センタレスグラインダを導入し、南倉庫を自社加工工場として稼働させる
7月
本社倉庫に黄銅棒ソリッドストッカー1基を増設する
12月
8トントラック2台導入し、66トン/日輸送体制が整う
令和元年
5月
「令和」に改元
10月
消費税改定(税率10%)
12月
中国武漢で新型コロナウイルス(COVID-19)が発見される
令和3年
7月
東京オリンピック・パラリンピック開催
9月
春田産業(株)東京支店を春田金属産業(株)東京営業所として譲渡
令和4年
5月
新体制発足に伴い、
春田英男が代表取締役会長、北村裕一が代表取締役社長に就任
令和5年
3月
WBCで日本代表「侍ジャパン」が14年ぶりに優勝
10月
代表取締役会長春田英男が死去、従六位に叙される
令和6年
2月
ホテルニューオータニ大阪にて「春田英男お別れの会」を開催